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使える授業ベーシック9 2010年11月

 今回のテーマは、「なるほど納得! 教師のポジショニング」で、私は「教師のポジショニング 具体例と開設」の理科で、「主題はスタートでありゴールである 〜主題の重要性と理科の学習の各過程における教師のポジショニング〜」という題で書いている。 ・使える授業ベーシック研究会 編集 ・学事出版株式会社 出版

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初等理科教育 2009年8月号

 この号の特集は「教師と子どもをつなぐ板書術」だが、それとは関係なく、表紙の写真とその開設を担当した。ニホンミツバチが分封して、松の木に1匹の女王蜂を取り囲んで数千匹の働きバチがとまっている写真だ。これは一時的なので、次の日にはもういなくなっていた。 ・日本初等理科教育研究会 編集 ・農文協 出版 ・700円

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楽しい理科授業 2009年4月号

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野山の花をたずねて 榛名山編

 三人の著者によって書かれた、群馬県の榛名山で見られる花についての本だが、実際には、写真の7割、植物の解説の全部を私が書き、他の2人は観察コースと残りの写真を担当しているので、厳密な意味では共著ではない。 榛名山の花について解説している本はこれだけなので、必要な人は買って欲しい。 ・群馬県野外生物学会 監修 ・上毛新聞社 出版

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初等理科教育 2008年4月号

 この号の特集は「PISA型科学リテラシー」だが、今回も私は表紙の写真と開設を担当した。アカマツの芽生えで、伸び上がった葉の先に種子の皮がまだついているものだ。この写真は好評で、後に「[復刻]自然の観察」の中でも使われる事になった。 ・日本初等理科教育研究会 編集 ・農文協 出版 ・700円

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特定の課題に関する調査(理科)調査結果(小学校・中学校)

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子どもがグ−ンと賢くなる面白小話・理科編

 基幹学力研究会が企画し、明治図書から出版された「季刊学力・小話シリーズ」の第4巻で、副題が「子どもがグ−ンと賢くなる面白小話・理科編」となっている。これに、2ページずつの原稿を7つ執筆した。今までも雑誌には原稿を載せていたが、本の分担執筆はこれが最初だった。 ・基幹学力研究会 編 ・明治図書 出版

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群馬県外来植物チェックリスト 2008年版

 これは、2009年3月に、群馬県立自然史博物館から出されたものだ。2005年に「外来生物法」が施行され、外来生物についての関心や調査の必要性が高まる中、1987年の「群馬県植物誌 改訂版」以降に記録された外来生物の報告書となっている。私は、標本提供者のメインの1人として参加した。また、私の長男(現在中学2年生)が見つけた外来種3種も入れられている。...

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初等理科教育 2010年7月号

 この特集は「子どもの学びと実験・観察」だが、今回は表紙の写真(レンゲショウマ)とその解説を担当した。編集部にとって、私は便利な存在なようで、手ごろな表紙の写真がないと私にメールをよこす。すると候補を5点くらいに絞って、その画像ファイルを添付してメールする。そしてその中から1枚が決まり、その解説を書く事になる。全部合わせても1週間とかからない。 ・日本初等理科教育研究会 編集 ・農文協 出版 

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[復刻]自然の観察

 戦中に、子どもに直に自然に触れさせるために「教師用」の教科書のみがつくられたのが、「自然の観察」だ。今だに現代的価値を持つこの本を、文部科学省の日置光久教科調査官(現在は視学官)の肝入りで、日本初等理科教育研究会が復刻させたのがこの本だ。図や写真の一部が不明瞭のほかは忠実に復刻し、解説もついている。この中に、以前「初等理科教育」の表紙の写真で評判が良かった「マツの芽生え」が使われている。

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楽しい理科授業 2009年3月号

 この号の特集は、「なぜ理科を学ぶのか ー楽しいトーク27」だ。この中の「科学への憧れを醸成する楽しい小話」の1つとして、「メダカには理科が詰まっている」を書いている。もう1人の執筆者とあやうく内容がだぶりそうだったので、生物系の話に慌てて変えたのを覚えている。 ・明治図書 ・870円

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「キーコンピテンシー」に基づく学習指導法のモデル開発に関する研究

 科学研究費補助金基盤研究(B)として、国立教育政策研究所の下田総括研究官の下で、小中学校の教師と大学の教授によって行われた研究。研究期間が実質半年しかなく、実践をしながら、休日には文部科学省で検討会をするというかなりハードなスケジュールだった。私のテーマは「思考力や表現力を高める3年『光を当てよう』の授業 ー日光で温めた水でぞうきんを洗おう!ー」というものだった。...

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初等理科教育 2010年4月号

 この号の特集は「新学習指導要領で授業はこう変わる」。ただし、私が担当したのはまた表紙の写真とその解説。4月号としてきれいで目立つものというリクエストだったので、ソメイヨシノの花の蜜を吸うメジロの写真とした。 ・日本初等理科教育研究会 編集 ・農文協 出版

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初等理科教育 2011年月1号

 この号の特集は「言語活動の評価」だが、やはり私の担当は表紙とその解説だった。この年度から現場を離れてしまい、実践をしてそれを投稿する事ができなくなったので、表紙要員となってしまったのはしかたがないことか。 ・日本初等理科教育研究会 編集 ・農文協 出版

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教えて考えさせる理科 小学校

 先行学習を唱える鏑木もと校長が編集した本。私は、3年生の「光の性質」の6ページを分担執筆した。 ・市川 伸一 監修 ・鏑木 良夫 編集 ・図書文化社 出版

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「理数脳をつくる授業 理科&算数 第4号」(2011年2月)

 筑波大学附属小学校に事務局を置く「基幹学力研究会」が企画して、明治図書が半年に一回のペースで出している「理数脳をつくる授業 理科&算数」の第4号が、今月出た。これに書くのは、創刊号以来2回目だ。そして、今年度私が関係した雑誌は全てでたことになる。...

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幼稚園・小学校・中学校及び高等学校の学習指導要領等の 実現状況の把握に関する実践的調査研究報告

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群馬県外来生物調査報告書 2008年7月

 群馬県自然環境課の依頼で、「外来生物法」に基づく特定外来種と要注意外来種、および県内で生態系に深刻な被害を及ぼす恐れのある生物の分布と被害状況を3年間かけて調査した報告書で、私は植物担当の一員として調査と報告書の作成に携わった。 この報告書の概略は群馬県のHPから見る事ができたが、リニューアルの最に削除されてしまった。このような情報は公開しておくべきだと思うのだが・・・・

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演繹的推論による授業づくりに関する研究

副題は、「ー小学校第3学年理科「磁石の性質」の学びに着目してー」である。臨床教科教育学会の学会誌第9巻第2号(2009年11月)に載った。群馬大学教育学部の益田準教授と組んで書いた論文で、中央教育審議会の答申の中で述べられた「教えて考えさせる」をキーに、理科における演繹的な展開の有効性を探ったものになっている。

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一通りの覚書きが終了。

 一通り、私の今までに関係した本、雑誌、報告書、論文などの覚書きが終った。そこで、隔日の更新はこれで終わりとする。また、日本ブログ村の「理科教育」でのランキングも解除する。 今後、また何かに携わるたびに、このブログには忘備録として書き込んでいく事とする。

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